フランスで子宮内膜症の手術①

フランスで手術&入院決定

以前に不妊治療専門医から紹介してもらった子宮内膜症の手術を専門に行なっている医師に、「人工授精をもう一回試したけどまたダメで、生理が来たと思ったらめちゃくちゃ痛くて眠れないんです」とメールを送ったところ、夕方診療所に来てと返事をもらったので18時前に診察を受けた。そして、5分ぐらい状況を話すと、じゃあ手術しよっかーとゆうことになった。なんか話が簡単すぎて不安。

しかも4日後に。

早い!

心の準備ができてないけど、その次の週はダメらしく、それを逃すとまたホリデー明けにとかなりそうだったので、4日後に手術決定。

 

麻酔師と面談

その足で手術が行われるクリニックへ行き、麻酔師と面談。

フランスでは手術の前に必ず麻酔師と面談しないといけないらしい。

しかもこれも有料。診察料取られます。

 

その後もバタバタでした。

 


 

 

コロナのPCR検査

手術を受けるためにはコロナに感染してない証明をしないといけないのだけど、手術の48時間前には検査結果を受け取らないといけないと言われた。でも手術が決まったのは手術の4日前。しかも麻酔師と面談が終わった頃にはすでに19時を過ぎていて、近くのラボは閉まっていたので、翌日の朝一で検査してくれるところを探しまくって、ネットで予約。でも結果を24時間で出してくれるかは書いてないしラボは閉まってるので確認できず翌朝まで不安。不安すぎて他のラボも一応2箇所予約。でもどこも朝一は混んでいるのか、遅い時間しか予約できず。

翌朝早起きして、一番早い時間で予約できたラボに向かいながら電話し、「今向かってるんですが結果いつ出ますか?」と聞くと、「3日後です」と。

間に合わなーい!

「でもそこを何とかお願いします。3日後に手術受けるんで明日の朝にはクリニックにコロナに感染してないことを伝えないといけないんです。」

と半泣きで訴えたらじゃあとりあえず来て。と言われて無事に検査終了。

鼻痛かったー!目の奥をキリキリキリとこすられてる感じ。

とにかく、検査は終わって結果もその日の夜にはもらえました。やればできるのね。ありがとう!

しかもフランスはタダでやってくれるのがありがたや🙏🏻

 

ミュチュエルに連絡

そして手術が決まった日にクリニックから、ミュチュエルに電話して「prise en charge de hospitalier」ってたのんでFINESSコードやDMTコードなるものを伝えてその証明書を送ってくれと言われていたので、ハテナだらけだったけど、とりあえず言われた通りに、ミュチュエルに電話して入院する有無を話し、クリニックのコードやらなんやらを伝えたら、証明書はクリニックに直接FAXで送りますとのこと。

 

クリニックから確認の電話

そして次の日にクリニックから午前中に電話でコロナに関する質問をしますとのことだったので、待っていたのだけどかかってこず。

手術してくれる医者に書類にサインしてメールで送らなければいけなかったのでついでに、クリニックから電話かかってこないんですけどと言ったら、クリニックからすぐに電話がかかってきた。

👩🏼‍💼「コロナの検査結果は?」

🙅🏻‍♀️「ネガティブです」

👩🏼‍💼「はーい」

以上。

 

やっぱりなんか適当だなあと思いつつ、手術&入院の準備は終了。後は心の準備のみ。。。

 

つづく